「一人暮らしをするなら、広い部屋で暮らしたい!」
「今はワンルーム(または1K)で一人暮らしをしているけど、次はもうちょっと広い部屋に引っ越したいな」
そんな風に考えている方もいらっしゃるでしょう。
そんな方におすすめしたい物件が、1LDKの間取りのお部屋です。
1LDKは1DKと違い、リビングとダイニングを分離しやすいため、よりゆったりした空間で暮らすことができますよ。
今回は、相模原市内にある1LDKの物件と、1LDKでの一人暮らしにおすすめのインテリアのレイアウトや活用方法をご紹介します。
※掲載している物件情報は、2018年2月19日時点の情報です。
相模原市にある一人暮らし向け1LDKの物件3選
1LDK
神奈川県相模原市中央区淵野辺4丁目
横浜線「淵野辺」駅 徒歩8分
淵野辺駅から徒歩8分の場所にあるカーサ・グランメールは、南西向きのバルコニーがついたお部屋です。
キッチンは対面式になっているので、料理や洗い物をしている間もリビングにあるテレビを見ながら作業することができますよ。
1LDK
神奈川県相模原市中央区淵野辺本町4丁目
横浜線「淵野辺」駅 徒歩22分
リブリ・Jバレルは、昨年1月に完成したばかりの築浅物件です。
5帖の洋室はウォークインクローゼット付きなので、収納力重視の方におすすめです。
1LDK
神奈川県相模原市緑区橋本6丁目
横浜線「橋本」駅 徒歩5分
橋本駅から徒歩5分の場所にあるファミールクレストコートは、寝室が和室になっている1LDKです。
間取り図を見ると変則的な形をしていますが、LDKは20帖もあるので、くつろぎスペースも確保しやすいでしょう。
上記物件以外にも、1LDKの間取りの賃貸物件をご紹介していますので、お部屋探しの際はお気軽にご相談ください。
1LDKでの一人暮らしにおすすめのレイアウトや活用法
1LDKは空間が広い分、一人暮らしをする時のインテリアのレイアウトをどうしようか決めるのが楽しいですよね。
例えば、キッチンがカウンター付きならそのそばにダイニングテーブルを置くことで、リビングスペースを広く取ることができます。
あまり大きな家具を増やしたくなかったり、カウンターテーブルが大きめに作られているなら、カウンターテーブルをダイニングテーブル代わりに使ってもOKです。
また、自宅で仕事をすることが多い方なら、リビングの一角をワークスペースとして活用する方法もおすすめですよ。
寝室に置くには大きすぎるL字型のパソコンデスクも、広いリビングなら置いても邪魔になりません。
リビングにワークスペースを作る場合は、必要な書類や資料などをきちんと保管できる本棚や、印刷用のプリンターも置くスペースを計算しながらレイアウトしましょう。
そして、リビングにはソファとテーブルを置くのも素敵ですが、あえて和風のテーブルセットを置くのも良いですよ。
和風なら冬はこたつを出して暖まれるので、ぬくぬくしたお部屋で過ごすことができるでしょう。
他にも、あえてベッドをリビングに置いて、寝室用のスペースをワークスペースや趣味のお部屋として活用することも可能です。
インターネットにはたくさんのセンスが光るレイアウトのアイディアや事例が紹介されているので、ぜひお好みのスタイルに合う活用方法を探してみてください。
まとめ
空間にゆとりがある分、思い描いている憧れの一人暮らしを実現しやすい1LDK。
今のレイアウトに飽きても、模様替えでまた新たな生活空間を演出することができるので、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
相模原市で賃貸物件をお探しの方で、1LDKでの一人暮らしをご希望の方は、賃貸専門の落合不動産までお気軽にお問い合わせください。