あこがれの一人暮らし、友達を呼んでワイワイできればその楽しさも倍増ですが、そのメリットとデメリットはどのようなところにあるのでしょうか。
学生やビギナー社会人の意見をまとめてみましたのでぜひ、参考にしてくださいね。
一人暮らしをしている学生の部屋に友達を呼ぶ一番のメリット
部屋に友達を呼ぶメリットは、何といっても時間を気にせず遊べるということです。
門限や終電を気にせず遊べますし、そのまま泊まることもできるという気楽さがあります。
他にはお店や公共の場所と比べた場合、家だと他人の目を気にする必要がない点が挙げられます。
やはり他人の目があると、たとえそれがお店の人だけだったとしても、本当に自由というわけではありません。
それがないから何でも話せる、思いっきり楽しめる、よりいっそう親しくなれるというのが大きなメリットです。
一人暮らしをしている学生の部屋に友達を呼ぶのは経済的にもお得!
みんなで食べ物を持ち寄りにして集まれば、外食よりも飲食代を抑えることができます。
他にも、
・ 掃除をせざるを得ないから家が片付く
・ いつも寂しい家がその時だけでも明るく賑やかになる
・ 合宿気分になれる
・ 友達の知られざる一面を垣間見る機会が増える
・ 意外なライフハックを教えてもらえる
などのメリットがありますよ。
一人暮らしをしている学生の部屋に友達を呼ぶデメリットは?
続いてはデメリットについてご紹介します。
一番多い意見は、ホスト役は大変だということです。
食べ物などを持ち寄りにしても、食器や調味料などの用意が必要で、足りなければ買ってこなければなりません。
そして友達が帰った後の片付けも大変です。
原則みんなで片付けることにしても、みんなギリギリの時間まで楽しんだり、寝ていたりするので、結局一人で延々と片付ける羽目になる場合が多いようです。
気を利かせて手伝ってくれる人もいますが、やり方が違っていて一人で片付けた方が楽だったり、イライラのもとになってしまったりしてしまいます。
さらに夜中まで騒いでいれば、近所から苦情が来てしまうことも考えられます。
この他にもマナーの悪い友達が困る、プライバシーの問題、勉強に支障が出る、光熱費がかかるなどの問題もあります。
まとめ
自由気ままな一人暮らしの部屋に友達を呼べば、楽しくて時間を忘れてしまうこともあるでしょう。
メリットもたくさんある一方、デメリットも無視できないですが、周りの意見を参考にして、あらかじめ問題になりそうな点を予想しておけば、対応もうまくいきそうです。
最近では一人暮らし向けでも防音機能を高めたものや、プライバシーに特に注意を払ったもの、ちょっとしたパーティーにピッタリという物件もあります。
せっかくの一人暮らしですから、マナーを守りつつも楽しく友達と家飲みを楽しみましょう!
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