各地域の商店街は、地域の活性化に向けて集客につながる様々な取り組みを行っているとニュースで見る機会も多いですね。
相模原市緑区にある橋本では、橋本商店街協同組合が若者への発信源としてホームページやフェイスブックにて情報発信を行ったり、最近では「橋本アプリ」と呼ばれるアプリの運用を開始しています。
これから橋本エリアへの引越しを考えている方にとっては、まだ知らない街の情報をタイムリーに得ることができて便利ですね。
今回は、橋本商店街協同組合の取り組みやアプリについてご紹介していきましょう。
橋本商店街の情報発信
橋本商店街協同組合は、昭和40年に設置され、現在では110店舗を超える様々な業種の加盟店がある賑やかな商店街です。
橋本商店街協同組合は、若者向けや地域の情報発信源を増やす目的でホームページやフェイスブックの運用をはじめ、年配の人には馴染みやすいフリーペーパーの発行を継続しています。
幅広い年代の地域住民に向けた様々な伝達手段での情報発信が、商店街の活性化と地域住民の住みやすい街づくりに繋がっていきそうですね。
さらに最近では、「橋本地域の方々に有益な情報を発信したい、商店街の利用者を増やしたい」という目的で「橋本アプリ」というスマホアプリの運用もスタートしています。
橋本の商店街アプリについて
橋本アプリでは、商店街の情報を閲覧できることはもちろん、橋本地域の最新情報やイベント情報、お店の情報をタイムリーに配信しています。
商店街会員店舗の紹介では利用特典がついていたり、街の変化がわかる写真ギャラリーや、求人情報なども閲覧可能で、地域住民は多彩なお得情報を得ることができて便利です。
アプリでしか得られない限定情報もあるので、いつでも気軽にスマホで閲覧できる良さもあり、利用するメリットはたくさんありそうですね。
橋本商店街の活性化に向けて
アプリやホームページ、フェイスブックの活用では、商店街の利用者を増やす目的以外にも、SNSを通じて橋本地域で活動している他団体との連携を強めたい、という狙いもあります。
ホームページやフェイスブックでは、商店街のお店の情報やイベント情報をタイムリーに配信し、お知らせページでは学校のオープンハウス情報やデザイナー作品展の告知、街の今後の事業計画情報なども発信しています。
商店街以外でも街全体がつながる情報発信源として今後も運用していくことで、街のさらなる発展にも繋がっていくことが予想できますね。
まとめ
相模原市緑区橋本では、協同組合が街の活性化に向けてホームページやフェイスブック、アプリなどを運用していますので、これから引越しを考えている方はぜひ活用して、街の情報やお得な特典を利用していきましょう。
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