厚木市・町田市・座間市・大和市の4市と隣接し、28万人近くの方が暮らす相模原市南区。
相模原市の3つの行政区の中では最も人口が多く、単身者からファミリーまで様々な世帯の方が暮らしていますよ。
今回は、そんな相模原市南区の住みやすさについてご紹介します。
相模原市南区の住みやすさ① 利便性が良い
相模原市南区には、JR横浜線・相模線など4つの路線が通っています。
このうち、横浜線は八王子・町田・新横浜方面へ乗り入れているため、都心から多摩エリアの主要駅へのアクセスがしやすい利便性があります。
また電車だけでなく、路線バスや市のコミュニティバスも多く運行しているため、駅から少し離れた住宅街に住む方も比較的交通手段を確保しやすい環境となっています。
さらに、国道16号線や129号線、圏央道の相模原相川インターチェンジなど、車でのアクセスもしやすい街ですよ。
交通アクセスは住みやすさを左右する要因の一つですが、電車・バス・道路のいずれも不便のない交通網が整備されている相模原市南区は、住みやすい街と言えるでしょう。
相模原市南区の住みやすさ② お店が多い
相模原市南区のもう一つの住みやすさとしては、お店が多いことです。
例えば、JR横浜線の淵野辺駅の近くには、イオン・イトーヨーカドー・島忠ホームズ・ニトリモールなどの大型商業施設があります。
他にも、TSUTAYA・マツモトキヨシ・BOOKOFF PLUSなど、小規模ながら普段の買い物に役立つお店も多いですよ。
「あ、あれが欲しいな」と思った時に、あまり遠くまで行かなくても近所で探しやすいでしょう。
もし近くになくても、隣の町田駅にはマルイや東急ハンズなどの店舗があるので、そちらでの買い物もおすすめです。
相模原市南区の住みやすさ③ 学校や病院が多い
相模原市南区の3つ目の住みやすさは、学校や病院が多いことです。
市のホームページによると、学校は小学校75校・中学校40校・高校19校・大学5校があり、都心のベッドタウンとしてはなかなか多いのではないでしょうか。
そして病院も、総合病院や大学病院などの施設が37ヶ所、歯科を含めた診療所はなんと783ヶ所もあるそう。
これだけの数の学校と病院があれば、一人暮らし・カップル・ファミリーのどの世帯も住みやすいでしょう。
まとめ
市内で一番人口が多い分、交通・お店・公共施設などがしっかり整備されていて住みやすい相模原市南区。
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《相模原市南区のおすすめの賃貸物件情報》
※掲載している物件情報は、2018年2月12日時点の情報です。
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