長期でも短期でも、新しい街に住むなら住みやすい環境が整った街が良いですよね。
駅までの多少の距離や周辺の騒音・その他の状況においても、入居前は「これくらい我慢出来るな」と思っていたことでも、月日が経つにつれて段々と大きな悩みになっていくことも珍しくありません。
そうならないためにも、最初から快適な環境下を選びたいですね。
今回は、相模原市の中でも住みやすいエリアとして人気の高い橋本駅周辺の利便性について紹介したいと思います。
住みやすい橋本駅周辺にはどんな交通利便性がある?
橋本駅は、京王相模原線・JR相模線・横浜線の3路線が乗り入れたハブ駅となり、京王線では新宿へ、相模線では芽ヶ崎へ、横浜線では新横浜へとどれも一本で行けます。
そして2027年にはリニア中央新幹線の駅も開業するので、より交通の利便性が良くなるでしょう。
また、橋本駅周辺には、路線バスだけでなく成田空港線リムジンバスや市のコミュニティバスなどが、数多く走っています。
路線バスの中には、法政大学や多摩美術大学行きのバスもあるため、バス通学も可能ですよ。
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住みやすいと人気の橋本駅周辺の利便性と治安
利便性の高い駅や駅周辺の店舗などが充実していると、やはり心配となってくるのが治安の問題だと思います。
橋本駅周辺は、相模原市の安心・安全の街づくりを目指したモデル地区に指定されていて、様々な防犯対策が行われています。
また、橋本駅周辺では「防犯メジャー」というステッカーが約80ヶ所も設置されています。
(防犯メジャー…防犯灯や道路照明灯などに貼り付けた、身長の目安となるステッカーの事。
不審者に遭遇して警察に通報する際、犯人の背丈を分かりやすくするのが目的)
こうした点も、橋本駅周辺が住みやすい街となる理由の一つなのでしょう。
住みやすいと人気の橋本駅周辺 ハブ駅化でどう変わる?
冒頭でも述べたように、橋本駅周辺は9年後に開業予定のリニア中央新幹線に合わせて、再開発を進めています。
現在も緑区のハブ駅として機能している橋本駅ですが、新たに新幹線の駅が設置されることでますます利便性が高くなると同時に、住みやすい街を維持するための整備が課題となっています。
相模原市では、リニア駅周辺まちづくり課という課を発足し、橋本駅周辺の街づくりに力を入れていますよ。
今後は単純に交通アクセスが良く商業施設が多いだけでなく、歩きやすい道や地元の方の憩いの場となるスペースの整備も含めた開発が行われる予定です。
まとめ
いかがでしたか?
都心部まで電車一本で行ける交通利便性を維持しつつ、ハブ駅化の強化による住みやすい街づくりにも力を入れている橋本駅周辺。
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