明治時代、アメリカから来日した3人の宣教師によって開かれた学校を母体にして、1949年に開学した青山学院大学。
現在は、渋谷区青山と相模原市中央区の2ヶ所にキャンパスがあり、どちらも多くの学生さんが通う都内有数の人気大学の一つです。
今回は、青山学院大学相模原キャンパスについてご紹介します。
青山学院大学相模原キャンパスの概要は?
青山学院大学相模原キャンパスには、理工学部・社会情報学部・地球社会共生学部の3学部が置かれています。
3学部とも4年間校舎替えがないので、途中で通学先が変わって新たに引っ越し先を探す手間がありません。
校内は、講義が行われる校舎・図書館・大型実験施設など多数の施設があり、ここで日々多くの学生さんが勉強・研究・サークル活動などに励んでいます。
また、施設の中にはミッション系大学らしいチャペルや、学生さんの健康をサポートする健康管理センターなどもありますよ。
健康管理センター2階にあるフィットネスセンターは、大手フィットネスクラブさながらの本格的な施設で、様々な運動を楽しめます。
利用するには年会費が必要ですが、体育会系クラブに所属する学生さんは2,000円、一般学生さんでも3,000円ととてもリーズナブルです。
運動が好きな方、健康やダイエットのためにジム通いを検討している方は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
青山学院大学相模原キャンパス周辺のアクセス情報
広い敷地に豪華な設備や施設が揃っている青山学院大学相模原キャンパスですが、電車通学する場合はJR横浜線淵野辺駅が最寄り駅となります。
淵野辺駅からは徒歩7分程で大学正門に着きますよ。
また、路線バスを利用してアクセスすることもできますが、大学周辺には多数のバス停があるため、少しでも門に近いバス停に停まる路線を利用すると良いでしょう。
大学の門は正門と東門の2ヶ所なので、それぞれの門に近いバス停をいくつかご紹介します。
正門付近のバス停…淵野辺駅入口・淵野辺駅南口・淵野辺駅北口・幸町
東門付近のバス停…東町・皇武神社入口
バス通学を検討している学生さんは、上記のバス停に停まる路線と、一人暮らしを希望する賃貸物件周辺に停車する路線情報もチェックしておきましょう。
まとめ
広く立派な校舎で学べる、青山学院大学。
電車・バスと交通アクセスの利便性も良いので、充実した学生生活が送れるでしょう。
相模原市の青山学院大学に通う予定の方や、在学中で一人暮らしを検討している方は、賃貸専門の落合不動産までぜひお問い合わせください。
青山学院大学相模原キャンパス生向けの賃貸物件情報も多数ありますよ。