相模原市の橋本エリアで夏のイベントとして「橋本七夕祭り」があります。
今回は、毎年多くの観光客で賑わう「橋本七夕祭り」について2019年の日程と見所やポイントをご紹介します。
橋本七夕祭りについて
「橋本七夕祭り」は旧暦の8月に行われます。
このお祭りは、「かながわまつり50選」にも選ばれており、橋本駅前の七夕通りを中心に毎年30万〜50万人の人が訪れます。
地元商店街や学生などが飾り付けした約200の美しい竹飾りや、通り沿いに出店される屋台や飲食店が出すグルメ、市民参加型のイベントなども楽しめるので、浴衣を着た若者やファミリーで賑わいます。
最近では街コンやハワイアンビアガーデン、ステージでのダンスショーなどの企画があり、交通の便も良いため市外からも観光客が訪れるほど人気です。
見どころは各エリアのステージで1日中行われる、華やかなダンスショー!
子供から大人まで幅広い年代の地元市民が日頃の成果を発揮し、七夕の飾りが揺れる商店街で華やかなダンスを披露します。
2027年に、橋本駅はリニア中央新幹線の停車駅としての開業予定もありますので、今後はますます盛り上がっていきそうですね。
2019橋本七夕祭りの日程
2019年の橋本七夕祭りの日程は、8月2日(金)〜4日(日)の3日間で予定されており、14時〜21時頃まで各エリアのステージにて様々なダンスを中心としたステージショーが行われます。
目当てのイベントがある場合は、公式HPにて事前に日程をチェックして場所と時間を確認しておくと良いですね。
アクセスはJR横浜線・相模線・京王線「橋本駅」北口の目の前なので、電車で行くことをオススメします。
車で行く場合は、近くの駐車場には数に限りがありますし、当日は交通規制も行われますので注意しましょう。
2019橋本七夕祭りの屋台出店場所
七夕飾りも美しいですが、橋本七夕祭りでは毎年約100店もの露天や屋台が出店し、多くの人で賑わいます!
「橋本神明大神宮境内」と「橋本北口商店街」の2エリアが分かれており、それぞれに異なる雰囲気を楽しめます。
橋本神明大神宮境内エリアでは、一般的によく見られるような屋台が出店され、かき氷やわたあめなど身近で定番の屋台が豊富で子供たちにも人気です。
橋本北口商店街では、地元商店街の飲食店が出店しており、居酒屋や飲食専門店がお祭り専用メニューとして準備しているものもあり、少し珍しいグルメが楽しめます。
ビール以外にも、ハイボールやワインなどのお酒も種類があるので大人向きのエリアと言えるかもしれませんね。
橋本神明大神宮境内と橋本北口商店街の両エリアへ行って、屋台や雰囲気の違いを楽しむのもオススメです。
まとめ
七夕飾りを楽しむことはもちろん、屋台のグルメを楽しんだり、ダンスショーなどのイベントを楽しんだり家族や友人と1日中楽しめる「橋本七夕祭り」をご紹介しました。
新居の近くに毎年楽しめる人気のイベントがあれば、付加価値として物件価格以上に魅力を感じますね。
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