落合不動産の地元である相模原市緑区は、相模原市の3つの行政区の中でも1番面積が大きな区です。
その街並みは、橋本駅を中心とした市街地から、津久井地区・藤野地区・相模湖地区など、丹沢山地や相模湖・宮ヶ瀬湖などの自然が豊かな地域まであります。
そんな相模原市緑区へ、移住してみませんか。
今後の発展が期待される相模原市緑区
2010年4月、相模原市が政令指定都市へ移行したことを機に誕生した緑区は、市全体の8割近くの面積を占めています。
区の中心駅となっている橋本駅は、JR横浜線・相模線・京王相模原線の3路線が乗り入れるターミナル駅で、駅周辺は商業施設や学校・賃貸マンションが多く立地しています。
同駅は2027年開通予定のリニア中央新幹線の駅が設置される予定となっているため、今後はますます交通利便性が高まることが期待されています。
また橋本駅だけでなく、JR中央本線や中央自動車道・圏央道など、首都圏や甲信地方へのアクセスがしやすい交通網も整備されている点もポイントです。
さらに、市内にある米軍相模総合補給廠(ほきゅうしょう)の一部が返還されたことに伴い、相模原駅・橋本駅周辺を新都心として整備する計画も検討されています。
その一方で、相模川より西の地域は自然が多く、ハイキングやキャンプ・温泉などのアウトドアを楽しむことができる点も魅力です。
東京都心や横浜・川崎などからも、日帰りでアクセスしやすい距離となっているため、都心近郊でレジャーを楽しめるスポットとしても人気がありますよ。
交通アクセスが良く、自然も豊かな都心近郊で移住をご希望の方に、まさにぴったりの街ではないでしょうか。
季節のイベントも楽しめる
相模原市では、『都会じゃないよ 田舎じゃないよ すもうよ緑区』をキャッチフレーズに掲げ、緑区での暮らしを推奨する取り組みを行っています。
例えば藤野地区では、現地に住む方のご家庭にお邪魔し、地元の暮らしを体験する『藤野里山体験ツアー』を実施中です。
野菜の収穫や川遊び・採れたての食材を使った料理作りなど、郊外だからこそできる体験がいっぱい!
夏には相模湖での花火大会や、相模川に架かる小倉橋下で行われる灯籠流しなど、風流を感じられるイベントも見逃せません。
なお、相模湖に隣接する『さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト』では、冬季限定で『さがみ湖イルミリオン』と名付けたイルミネーションを開催します。
園内全体を彩るイルミネーションは、とてもロマンチックできれいですよ。
相模原市緑区の賃貸に住んだら、ぜひ相模原の冬の風物詩をご覧ください。
まとめ
相模原市緑区は、都会と郊外の両方の良いところが詰まった街です。
平日は都心でお仕事や勉強に励み、週末は自然の中でリフレッシュする暮らしに憧れる方にこそ、相模原市緑区への移住をおすすめします。