相模原市北部に位置し、学生さんで賑わう中央区共和。
また、大学だけでなく小・中学校も近くにあり、ファミリー層も多く暮らしている街です。
今回は、単身者やファミリー層問わず住みやすい中央区共和についてご紹介します。
中央区共和の住みやすさ① 生活に必要な施設が揃っている
JR横浜線と国道16号線の間に位置する中央区共和は、生活に必要な施設がひと通り揃っている点が魅力です。
スーパー・コンビニ・ドラッグストアなど、よく買い物に行くお店があります。
また、少し足を延ばせば100円均一ショップや家電量販店もあるので、必要に応じて欲しいものを購入できるでしょう。
隣駅の古淵駅前にはショッピングセンターもありますし、国道沿いにはロードサイド型店舗も点在しているので、日用品を揃えるには十分な店舗数と言えそうです。
この日常の生活における買い物の利便性は、住みやすさポイントとしておすすめですよ。
中央区共和の住みやすさ② 地域の交通網
中央区共和に住む場合、最寄り駅はJR横浜線の淵野辺駅です。
他の路線へ乗り換えやすい町田駅まで2駅、橋本駅まで3駅なので、東京都心への通勤通学もしやすいですよ。
また、横浜線も一部の電車が横浜駅まで直通運転を行っているので、横浜方面への通勤通学にも困りません。
駅からの路線バスも細かく配備されており、バスを利用する時もほとんど困ることはないでしょう。
メインストリートの国道16号線も、都心までダイレクトにアクセスできるうえ、横浜町田インターチェンジから東名高速道路に合流することができるので、車での移動にも不便はありません。
中央区共和の交通網は相模原市内でも利便性が高く、住みやすさにおいておすすめできるポイントです。
中央区共和の住みやすさ③ 治安の良さ
治安面も、住みやすさを推し量るうえで重要な点になります。
神奈川県が発表した周辺の治安状況は、窃盗・盗難・公然わいせつなどは少なく、県内においては比較的よい地域と言えるでしょう。
なお、相模原警察署の発表によると、同署管内で2018年4月末時点までの犯罪認知件数は前年比で25件減少しているそうです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
相模原市中央区共和の住みやすさについて紹介していきました。
住みやすさを考える上で様々なポイントがあるかと思いますが、利便性や普段の生活に必要な施設、治安面の3つで良い点がある都市でベッドタウンとして機能していることもうなずけます。
今後都心や横浜といった大都市に通勤・通学される方は、単身者・ファミリー層問わず、おすすめの地域だといえそうです。