今回の記事は、相模原市民がおすすめする人気のお祭りイベントをご紹介します。
この地区は、古くからの伝統あるお祭りが数多くあり、江戸時代から続く伝統的なイベントもあるようです。
江戸時代からつづく伝統ある上溝夏祭り
最初に紹介するお祭りは、中央区の上溝商店街で、毎年7月に開催される上溝夏祭りです。
この上溝夏祭りは、江戸時代の末期から行われている伝統あるお祭りで、上溝商店街通りを歩行者天国にして行われる、まさに商店街あげての真夏のビックイベントですよ。
伝統ある20基の神輿を使って行われる行列は華やかで、これぞ日本の夏祭りといった雰囲気です。
お祭り期間中は、商店街だけでなく中央区全体が賑やかになります。
数多くの夏祭りが、行われる事で知られる相模原市ですが、その多くは8月開催なので、先陣をきって7月に開催されるイベントが、この上溝夏祭りになります。
上溝夏祭りの開催期間は、7月28日と7月29日の2日間となっており、本宮の29日にパレードが行われるので、2日目は特におすすめですよ。
次に紹介する夏祭りは、小学校の校庭を使用した地域密着型の夏祭りです。
8月のお盆シーズンに開催される、昔ながらの盆踊りをメインとしたお祭りです。
こどもから大人までが楽しめる中央地区ふるさとまつり
つづいて紹介する相模原市のおすすめイベントは、中央区市民の真夏の風物詩となっている中央地区ふるさとまつりです。
富士見小学校の校庭を利用して行われるお祭りで、子どもから大人まで、年齢を問わず相模原市民らが数多く訪れます。
この夏祭りのメインは、何と言っても中央にやぐらを組んで行われる昔ながらの盆踊りです。
やぐらの周りを浴衣で踊る人々を眺めながら、出店の品々に舌鼓を打ってみてはいかがでしょうか?
相模原市民中央区市民の花火大会と言えば相模原納涼花火大会
相模原市中央区の夏のイベントで忘れていけないのが、相模原納涼花火大会です。
この花火大会は昭和26年、「情緒と水郷と鮎のまち」水郷田名の復興を願い、地元の消防団が始めたイベントが大きくなり、現在の納涼花火大会となっていったようです。
現在では、相模原市民には欠かせないおすすめのイベントとなっています。
当日は、数多くの出店が立ち並び、花火大会の雰囲気をさらに盛り上げてくれます。
相模原市上空に広がる8000発の花火が、夜空を彩る景色は圧巻です。
あなたも夏の夜を浴衣に着替えて、花火見物に出かけてみてはいかがでしょうか?
まとめ
相模原市中央区で行われる夏のおすすめイベントを紹介しましたが、この地区は夏祭りをはじめとしたイベントが、他にも数多く存在する地区です。
フラッと街を散策して、イベントを探してみるのも面白いかもしれませんね。
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