これから憧れていた一人暮らし!!
毎日好きな音楽をかけて、好きなTVを見て、友達と遅くまで長電話…
なんて思っている方も多いかと思いますが、その賃貸物件の壁、薄くありませんか?
賃貸物件で生活をしている人は、お隣さんの話し声や音楽の音などの騒音が気になって眠れないという経験もあるかと思います。
もしかしたら、知らないうちに自分も隣の人に迷惑を掛けているかもしれません。
今回はそうならない為に、一人暮らしの賃貸物件でもできる防音対策についてご紹介したいと思います。
すぐ出来る!賃貸物件の防音対策その① 遮音シート
まずご紹介するのが、遮音シートです。
もともとは建物の内部に使用されるものですが、通販や建材メーカーでも販売されているので、気軽に手に入れる事ができます。
遮音シートは音のエネルギーを通さない効果があります。
また遮音シートに吸音材を張り付けて使用することで防音効果をアップさせることができるので、遮音シートだけでは心配だという方は吸音材も合わせて使用してみてはいかがですか?
すぐ出来る!賃貸物件の防音対策その② カーテン
簡単にできる防音対策として、カーテンを防音カーテンにするという点もあります。
防音カーテンであれば音を抑える効果だけでなく、遮光や断熱効果もあるのでカーテンの購入がまだという方は、防音カーテンを購入してみてはいかがでしょうか。
カーテンの付け方は、隙間がないようにすることが大切です。
すぐ出来る!賃貸物件の防音対策その③ 防音マット・カーペット
音が漏れているのは壁だけではありません。
実は床も音が伝わる原因のひとつなんです。
足音なども意外と騒音になりやすいので、防音マットやカーペットなどを敷いて、フローリングがむき出しにならない様にすると防音対策になります。
また防音マットを敷くことでフローリングに傷もつきにくいので、退去する際にも安心です。
まとめ
いかがでしたか?
一人暮らしの賃貸物件でもすぐにできる防音対策についてご紹介しました。
賃貸物件は原状回復が基本となっています。
今回ご紹介したものは、簡単に取り外しができるものなので、騒音が気になるという方は一度試してみていかがでしょうか。
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