神奈川県相模原市緑区のふじのリビングアートギャラリーは、休日にぜひ足を運んでもらいたいスポットです。
ここでは、ふじのリビングアートギャラリーのおすすめポイントをご紹介していきます。
緑区の「ふじのリビングアートギャラリー」:家具を探す
ふじのリビングアートギャラリーは、基本的にはアンティーク家具やオリジナルの椅子、無垢板のテーブルといった量産できない家具を販売しているショップです。
木の家具を揃えたいとか、他とは違う家具が欲しいという人にはぴったりです。
アンティークとは言え古ぼけた印象はなく、木ならではの高級感と丈夫さを兼ね備えた家具が数多く売られています。
相模原市緑区牧野に店舗と工房を構えており、電車で行く場合はJR中央本線の藤野駅で下車し、国道20号、いわゆる甲州街道を高尾側に向かって進み日連入口からやまなみ温泉に向かって道なりに行けば着くことができます。
工房も兼ねているため、店だけでなく作業するスペースがあります。
緑区の「ふじのリビングアートギャラリー」: DIY体験
ふじのリビングアートギャラリーでは、家具を購入するだけではなく、自分で家具を作る体験をすることもできます。
相模原市緑区全体でも、無垢板の机作りを体験することができるのはここくらいでしょう。
また、ほかにも椅子の張り替えであったり、過去には工房の敷地内に建築する小規模な建物の土台作りをワークショップとして体験できるということもありました。
ワークショップでは、工房の方に道具の使い方からデザインの相談まで幅広く協力してもらうことができます。
また、通常のワークショップと違うのが、テーブル作りのワークショップの期間が1日から1年の幅があるということです。
1日で作成しても、予算と相模原市緑区まで何度も通う余裕があるのならば1年かけて気に入るものを作成しても良いのです。
1年かけて作ったとしても、工房の人にいつでも相談したり、指導を受けられますから、木の目を生かしたテーブルを作りたい、アンティークのようにあえて使い込んだ感じを出したいなど自分のイメージする大作に挑戦できますよ。
また、様々なギャラリー展も行なわれており、通常は1ヶ月ほどの期間で内容が入れ替わっていきます。
アンティーク家具を探したり、自分で作るだけではなく、工房のギャラリー展を見て自分でもこんな家具が欲しいと想像を膨らませるのも楽しいですね。
まとめ
以上、ふじのリビングアートギャラリーについて紹介しました。
木工のアンティーク家具を求める人やDIYに興味がある人におすすめのスポットである理由が分かったことと思います。
相模原市緑区ということで都心部からは少し離れますが、日帰りで行ける範囲ですから、週末の行楽気分で行ってみませんか?
椅子やテーブルだけではなく、棚なども扱っていますから、素敵な家具との出会いがあるかもしれませんよ。
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